某日朝イチからいそいそとオニュさんのPhotoism(≒令和版プリント倶楽部)を撮りに行ったヲタ活記録です。オニュさんのアーティストフレームで撮れるのは本日5月31日まで!
PHOTOISM X ONEW
— Photoism Japan (@PhotoismJP) 2024年5月16日
ARTIST FRAME OPEN !
「ONEW」のアーティストフレームがオープン致します。
5月17日から31日まで
Photoism全店舗で撮影をお楽しみ頂けます!
* 「東京タワー店」、「ポケユニハラジュク店」ではアーティストフレームの撮影は行えません。
Keep yourself alive at PHOTOISM pic.twitter.com/beLMhQTRtp
↑かわいい、かわいいよおぬさん。去年のHARD版アーティストフレームとは違って、photoism用にちゃんとポージングしてくれているのでありがたいやらテンションあがるやら!
■いざ現場参戦
最寄りのphotoism設置店の営業開始時刻を目指して、子の送迎が完了したその足で現地に向かいました。おかげで一番乗り。
↑複数のプリクラ機に混ざってphotoism機を発見。外観は撮影しそびれました、、これはカーテンを開けたところです。撮影用の踏み台あり。アーティストフレームで撮る場合、身長159cmの私には高さが出過ぎて不要だったので脇にどけておきます
↑アーティストフレームの撮影料金は1回あたり1000円。あらかじめ店内の両替機で両替した100円玉をじゃらじゃらと投入し、画面をタッチして操作開始です
↑最初に出る画面は通常版(フレームがつかない普通のプリクラ)のものです。アーティストフレームは画面左下の「←」をタッチしないと選択できないので要注意
↑お目当てのアーティスト名をタッチ
↑出た♡
↑お好きなフレームをタッチ
↑撮影枚数は最低2枚。本当は手元保管用に1枚あれば十分ですが、まぁ色々商売面の事情があるのでしょう
撮影後、8回撮った写真の中から好きなものを4種選択して完了です。
■超個人的、photoism撮影心得
これまでに私がアーティストフレームでphotoism撮ったのは2回です。特に去年初めてphotoismに挑戦した際に事故画を量産しまくった経験から私が得た教訓を、以下改めて記載します。(何事もやるからには大真面目に本気でやるスタイルです🔥)
ポージングは事前にイメトレすべし
アーティストフレーム一式あたりの撮影回数は合計8回(ポーズ4種×2回)です。それぞれ制限時間10秒程で次々切り替わるので結構忙しい。各推しとどんな構図で映りたいかはあらかじめ考えてから望むのがベターだと思いました。
推しと縮尺を合わせる
私自身はいにしえのプリクラでは画面(カメラ)に結構接近して撮っていた記憶があるのですが、photoismでそれをやると推しのフレームと縮尺が合わず、推しに対して自分が巨大化して焦ります。ですので撮影開始時は後方のスクリーンぎりぎりまで下がった状態から、画面の推しをちら見しつつ(画面見すぎると下目線で撮られるので注意)少しずつカメラに近づいて縮尺を合わせるのが個人的にはやりやすかったです。
シャッターのリモコンは使わなくても撮れる
photoismには機体にシャッターを切る用の小型リモコンがついていて、ベストなタイミングを自分で判断して押せるのが特徴です…が、私は去年撮影した時にこれがどうにも使いこなせず、どの写真もリモコン丸見え状態に仕上がってしまいました。リモコンを押さなくても制限時間いっぱい待てば自動的に撮影されることがその時分かったので、今回は最初からリモコンを持たずやってみました。結果的に画面確認に集中できていい感じだったので、機器の操作が得意かどうか、自分でシャッターチャンスを指定したいかどうか、等でリモコン使用是非を選んでもいいかもしれません。
撮影結果
朝もはよからゲーセンで一人プリクラ機にこもる女の姿ははたから見れば奇怪だったと思いますが、今回上記の点を意識して撮影に臨んだ結果、初回とは打って変わって推しのフレームと縮尺が一致したものが撮れてとても満足しております♪オニュさんが事務所を移籍して以降、ヲタクのニーズを心得た素敵なコンテンツが沢山供給されているので、アーティストフレームもきっと次回作があるかな?楽しみです。