こしょこしょ噺

好きなもののこと。育児のこと。あとはつぶやき。一姫二太郎を育てながらふらふら働いてます。

真ならぬを夢とも呼ぶが

前回の記事にて、「現実との距離を感じるから最推しの夢を見るのはコワイイィィ」とかなんとか言った数日後にあっけなく最推し様が夢に初登場したので記録します。

場面①オニュさんを目撃

日本でも韓国でもどこでもない場所にて。オニュさんが歩いているところをたまたま目撃。肩甲骨ぐらいまで伸びた髪をラフに束ねて、メガネ姿のオニュさんはやはりまだ少しほっそりはしていたが、何気ない風でマネさんらしき人と一緒にすっすと歩いていている。さすがにこの場所なら、ペンに取り囲まれちゃう心配もなく気を遣わなくてよかったなと私は思う。

場面②とある国の路上ライブで

恐らく同じ国のどこかの砂地。10人ぐらいのバンドによる路上ライブが行われている。左側最後列にあるキーボードの前に座っているオニュさん。他のバンドメンバーに交じってひっそり歌おうとするが、私始め数人のオニュペンが観にきていることを知った他のメンバーが、気をきかせて彼を前に出そうとする。「えぇ‥いいよいいよそんな」的にはにかむオニュさん。私は私で「お忍びで出てるライブだしそんな大丈夫です前に出てこなくても、私も静かに見守ってますから」とハラハラしながら見守っている。

場面③そして私は静かに喜びを共にする

しばらく説得されたオニュさんはおずおずと前の方へ出てくる。ここはさすがにシャヲルの数は少なく、他の方が掲げていたボードにすぐ気づいたオニュさんは笑う。私にも目を合わしてへへへっとした風に笑う。私の隣にいたオニュペンさん二人(一人は白、もう一人は赤いトップス)が「待っていて、よかった。あきらめなくて、よかった」と泣き崩れて、私は思わずその人たちに近づき、背中をさすりながら「そうですね。本当によかったですね。」と声をかけていた。

私の夢に登場するシーンは基本的にどれも逆夢です。従って、「異国の路上ライブでいきなり推し様に遭遇してしかもばっちり目が合って確定ファンサまでもらえる」というシチュエーションについては今世ではありえないかな、と解釈しています。ただし夢全般を通して自分が感じ取った感覚は割と当たります。今回の夢については「あぁ、良かったなぁ」という雰囲気だったので、その感覚については正夢になると信じて。

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↑ちょうどこんなビジュアルで現在の年齢並みに歳を重ねた感じ。髪の長さはこれよりもう少し長くしたくらいだったんだ。