こしょこしょ噺

好きなもののこと。育児のこと。あとはつぶやき。一姫二太郎を育てながらふらふら働いてます。

11/22 SHINee WORLD VI [PERFECT ILLUMINATION] @日本ガイシホール レポート

11/22に行われたSWⅥ@日本ガイシホールの記録です。SWⅥの現場は6月のソウルコンぶり。そして、日本語でMCをするSHINee達を初めて目撃した記念すべき日になりました。

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↑今回初めて、FIVEペンラではなくこちらの新ペンラを相棒として持参しました。いただきもののステッカーをぺたぺたしてみたよ。よろしくね!f:id:skytwo:20231123144313j:image

日本ガイシホール到着。神々しい蓋の様な屋根

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↑待ち時間0秒で買えたペンラポーチ。会場受取の事前予約制、愛してるよ

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↑遅めの開場だったので、もう真っ暗。Newペンラは前評判通りとても光が強い

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↑座席表。もしかしてトロッコ近くにくるかも…!?(近くにきました。)

■セトリ

Chemistry

Dream Girl(日本語)

Heart Attack

Like it

Atlantis

※メント

Sweet Misery

CODE

テリロガ

※ダンサーさん紹介(Juliet、Breaking News)

DCM(日本語)

Body Rhythm

Juice

※メント

Everybody

View

Downtown Baby 

The Feeling

※VCR(1of1)

Replay

Love Like Oxgen

Diamond Sky

※メント

Kind

Selene 6.23

An Ode To You

再演

【アンコール】 

HARD

Hitchhiking

Runaway

■メンバーとダンサーさん:人別でボリュームに偏りあります미아네

・テミン

→日本語を話す彼はいつも以上にふにゃふにゃウフウフと自由奔放な可愛らしさを爆発させていました。Guiltyの妖艶な彼とほんまに同一人物なんか…?メントの時にGuiltyもThe Rizznessも踊ってくれてすごく嬉しかったし、全曲通してバチバチに賢い足さばきを拝めて眼福でした♡

・ミノ

→ソウルコンの時と同様、今回も3人の中でずば抜けて心身ともに元気な様子のミノ。(第二セクションでDCM,Body Rhythm,Juiceとぶっ通しでパフォーマンスした直後のメントでも、母子がへなへなと座りこむ中一人元気に立ち続けていた。)
日ごろの運動習慣とひつまぶしパワーなのか?多分歌声も今回彼が一番安定していて、とても安心して聴くことができました。(以前の記事でも書いたけど、つい最近までボーカルラインでは全くなかった人がメインボーカルのパート含めて安定して歌いきれるってそれ並大抵のことではない。)他にも、あの小さな美しいお顔が要所要所でくしゃっと満面の笑顔になるところ、メントでクレヨンしんちゃんのお尻ふりふりを全力で物まねし始めた彼がびっくりするほど小尻だったこと、CODEの間奏に入った瞬間にっこり笑った顔、大きな瞳をバチバチっとしてその場のシャヲル一人ひとりとアイコンタクトを取ってくれるところ、みーーんな好きだよ。

・キーくん

→まず、G&G期以降その素敵な栗毛のままで来てくれたことにあつく御礼申し上げます。今のキーくんに本当によく似合っていると思う。今回の座席が、センステに来たキーくんがファンサするときの場所のちょうど真正面で、そのぴかぴかのお顔をまっすぐ見つめる幸運に恵まれたよ。ちょっと前までかばうようにしていた右手も今回は元気に綺麗に動いていて嬉しかったです。基本自由で良くも悪くも人の話をきいてないテムミノを相手に「誰もMC助けてくれないフゥ…」とぼやきつつ流ちょうな日本語できっちり進めてくれるところとか、トロッコからシャヲルを嬉しそうに見つめてほっぺハート作ってくれたこととか、Juice最後の「チーン」の直前に栗毛をふぁさっとかきあげる仕草とか(かっこよく美しく魅せることに一ミリの手抜かりも無い人なんだと再実感)、みんな宝物な記憶です、好き。

・推しダンサーさんとの出会い

→今回、日本人ダンサーさんのパフォーマンスを初めて観ましたがこれまた素敵で。中でもkurumiさんという女性ダンサーから目が離せませんでした。小柄ながら全くそれを感じさせないダイナミックで可動域の広い動き、そして何より踊り全体から伝わってくる「陽」の雰囲気がSHINeeの表現ともすごくマッチしていて良かった。プロフィールサイトによるとまだ20歳とのこと…完成しておられる。私、ファンになりました。

■メントのこと(The うろ覚え要約しまくり)

SHINeeの日本語MCの良さについては過去ライブDVD等で把握していたつもりでしたが、実際にその場で聞いてみたら想像以上に面白く情報量が多い内容でした。頭のメモリが追い付かず、かろうじて思い出せたものだけ記載します。「日本に来るのが久しぶりで日本語が変」的なことを彼らは言っていたけど、全くそんなことないから!この情報量と面白さを外国語で表現できるのは本当に奇跡的だし、それは全てあなた方の努力と経験の賜物だよ!!

・明日は勤労感謝の日

🦊明日も平日なのでがんばりましょ~

💎(あっ明日は祝日…)

🦊?なんか反応が微妙ですね

💎明日はお休みだよ~

🦊あぁ!!(途中経過失念)worker's dayね!日本語だと…

💎きんろうかんしゃのひー!!!

🐿??しゃいにーだいすきー??♪♪

🐥★※◇!!(失念。とにかくはしゃいでた)

🦊(明日がお休みなら)じゃあ大丈夫じゃん

つくづく、高度な日本語のやり取りだと思う

・衣装は洗濯で縮む、からのBorn to Shine発言in 2023

※第2セクションのセクシー衣装について。テミンのトップスの丈がどんどん短くなるねという会話から、「🐥洗濯するたびに縮むんです笑」「🦊(そんなにお腹露出するなら)代々木でへそピアスとかしたら?」的な小笑いトークのあと

🐿ではそろそろ次の曲に…

🦊(ミノのタンクトップの袖をいじりながら)これも縮むんじゃない?

🐥そのうちこの(ミノのトップスの)紐だけになるんじゃないですかw

🐥紐だけになったらキさんの東京ドームのあれになっちゃいますよborn to shine!!(ムチを振り回すキーくんの真似を満面の笑みで行う)

まさか2023年に彼らの口からborn to shineというパワーワードが聞けるとは思いませんでした。生きててよかった。キーくん、これを機にborn to shine2024@ドームやりませんか?

・東京ドーム公演@2月のスポ

→衣装も曲も違う。今回のツアーよりもっとハードになる。新曲もあるよ!!せっかくの東京ドームなので、SHINeeとしてもチャレンジしたい。

・Guilty祭り

→メント中ちょこちょこGuiltyチャレンジしてくれるテミン。エンディングの写真撮影の後もカメラに向かってノリノリで披露。ミノがそれに乗っかり、HARDの衣装の縄飾りみたいなところから手を出してGuilty。更に「ほらキさんも!」的にカメラがキーくんに寄るもキーくん拒否。するとテミンが代わりにキーくんのトップスに手を入れて強制Guiltyチャレンジ!すぐに表情切り替えて乗っかるキーくんもさすがだね。「🐥みなさん僕がうらやましいでしょ~www」「私(はい、うらやましいです…)」

SHINeeと歌う日本語曲

「🐥日本ではアンコール待ちが『SHINee!フゥフゥ!』が定番だけど、みなさんの歌声も聴きたい」という主旨の会話の流れから、最近歌えてないけどいい曲が色々あるねという話になり、「Love」と「Keeping love again」を少しだけSHINeeと一緒に歌えたことを、私はこの先長く覚えていると思います。恥ずかしながらどちらの曲も最近知って、こんないい歌もあるんだ…と思っていた曲だったから。アンコールでフルで歌えるその日を心待ちにしています。

■特に印象に残った演目のこと

・Like it

→聴いてよし、観てよし、踊ってよし、ほんと非の打ちどころがない良曲だと思います。今回Like itがペンサ祭りみたいになっていて、私の位置からはミノが投げキスをし、キーくんがパチッと目からハートを飛ばしたのを目撃しました。ソウルコンではサビのぴょんぴょんダンスを踊るキーくんの後姿を拝み、今回はそれを真正面から拝んだので前後コンプリートです。やったね私。

・Sweet Misery

→今回改めて現場でパフォーマンスを観て、その妖艶な魅力に落ちた一曲。首から胸にかけて波が寄せていくような動きの艶っぽさと、直後のバキバキの足元の動きの緩急がすごく良い。

・Downtown Baby

→生で聴く初めての日本語曲!最高でした!!トロッコの上でわちゃわちゃする彼らを見れたのも嬉しかったな~。今度はフルで踊っているところも観てみたい♪

・再演

→この曲を3人で歌っているということが、改めて凄まじいと感じた一曲です。本当に、本当に3人ともよく歌っていた。それを大前提とした上で、5人で歌っているところを一度でいいから生で聴いてみたかったと、この曲に関して特にそう思いました。まずは次回、オニュさんも交えてだね。オニュさん、楽しみにしているね。

・HARD

→6月~7月にかけて狂ったように聴いていたこの曲。リアルタイムで追いかけた初めてのカムバ曲だからかもしれませんが、改めて生で聴いた時のテンションのぶちあがり方がすごかったです。テミンのミリタリー調のズボンを彩るビジューがそれはそれは華やかにきらめいていることとか、カラコンを入れたミノの瞳が尋常でないくらいきゅるきゅるしていることとか、キーくんの目元には確かにほくろメイクが施されていることとか、ソウルコンでは気づけなかったスタイリングの良さにも気づけてほくほくしました。

■オニュさんのこと(引き続き、ゆっくり待ってる)

今回も、一貫しておにゅさんのことは一切ふれず、3人の弟たちがしっかりとやりきったステージでした。「今回のツアー以上にハード」と彼らが言い切るドーム公演でおにゅさんにお目にかかるのはやっぱり中々難しいことだろうと認識したし、そこに向けて用意される「新曲(単発の日本語曲かな?)」に声だけでも彼が参加するかどうかも、今は期待しないでおこうと、私個人としてはそう思っています。時々TLを流れてくる彼の姿がだんだんと元気そうになっていることをまずは喜びつつ、心の健康もゆっくりゆっくり復調していってくれることを心から願います。次回の東京ドームが今はとても楽しみ。オニュさんが戻ってくる場所を弟たちと一緒に盛り上げて保障すること、それが今私がSHINeeにできる一番のことかな、と。

ticket.tickebo.jp

そしてこの記事のしめくくりに…オニュさん、オニュさん、私はやっぱりこれからもあなたの歌を聴いていたいんだ。過去コンテンツとしてではなく、今とここから先のあなたのその声を聴きたいんだ。それが叶う日まで、弟たちと一緒にどれだけでも待つから。引き続き、今心が向くことを楽しんで、満たされて、過ごしてね。진심으로 사랑해요🍀

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↑安定のぼっち参戦人間にご挨拶してくれた方々、なおかつごはんにまで誘ってくれた方々、ありがとうございました

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↑おまけ。帰る前にふらっと立ち寄ったノリタケの森にて。名古屋はノリタケのお膝元なので、彼らがその財力を駆使し、ノリタケ作品が沢山拝める美術館とか、こういうお庭とか、大きなイオンモールとか、そういうのを丸ごと一つの森的に創りあげた場所があるのだ

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↑気持ちいい陽気

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↑アンニュイなクリスマス達もいた
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↑帰郷する日の名古屋は綺麗なうろこ雲。また来るね