今回第十話です。終わってほしくない寂しい~とか言いつつやっぱり観てしまうパラドンパダ。特に意識していた訳ではありませんが、この番組が実際に放映されていたのもちょうど7月~9月ぐらいだったんですね。リアタイしていたら感じていたであろう季節感を追体験しているようで、それもまた嬉しく思っています。
■いざ、ムール貝ハンティング!
前回ムール貝が生息する島までカヤックで漕ぎつけたオニュさん達。岩場にくっついているムール貝を捕獲していきます。岩にしっかり張り付いている貝をスプーンで地道にはがしていく作業。めちゃくちゃ大変そうでした。
↑握力強そうなオニュさんもこの表情とコメント。ファイティン…!
↑今回のコントパートご紹介:貝が固すぎてスプーン曲がっちゃうから、という理由で手でムール貝を取り始めた(!)オニュさん。取ったムール貝を岩場に一旦置きますが…
↑ざぷぁぁっと波にのまれるムール貝
↑波にさらわれ、行方不明になったムール貝
↑オニュさん、「どこぉぉ!?」と必死で探します。これは置く場所がわるかったね笑。後でちゃんと岩陰から発見していたので良かったです
↑捕獲したムール貝を手に宿舎へ戻ったオニュさん達。ジアさんも合流して、みんなでムール貝の殻を歯ブラシできれいにしていきます。第一話では確かアワビの殻を磨いてたような。食材の調達から下処理まで極力自給自足でお料理を提供するのも、パラドンBarのコンセプトですね
↑集中してお口ヒヨコ。かわいい
■今回のパラドンまかない飯
私が大好きなパラドンBarのまかない飯。第十話では久々に登場しました!獲れたてのムール貝を使って、贅沢に調理していきます。
↑ムール貝を下茹でして…
↑なんと袋麵をインしてラーメンにしていました!ラグジュアリー
↑完成。ムール貝ラーメンのスープだけでも飲ませていただけませんか…おいしそう
↑まかない飯を囲むオニュさんの表情がピュアすぎて、額に入れてリボンをかけておきたい。大好き
■やっぱりジアさんも好き
おにゅおにゅ言ってますが、ジアさんもだいぶ好きな私です。個人的には、ムール貝磨いてる間の雑談で、「グループチャットの会話だと途中で『まぁいっか』となっちゃう」という主旨で彼女がコメントしていたことに地味に共感したのと、まかない飯のラーメンを作るときに唐辛子みたいな野菜を結構大きめなサイズに切ってえいやと放り込んで、他メンバーに突っ込まれていたジアさんがツボでした。男前かつおっとりしている美女に私は弱いみたい。
■今回のパラドンメニュー
ムール貝ラーメンはまかない限定だったようです。お店に出す用のお品書きはこちら。
↑ムール貝のグラタン
↑海鮮スープ
↑豆腐ナゲットサラダ
↑スケトウダラの薄皮揚げ
■新ゲスト登場
第十話のゲストは、10cmさんとチェ・ジョンインさんのお二人。10cmさんは坂口健太郎さんをほうふつとさせるような色白塩顔の、メガネがよく似合うきゅるんとした雰囲気の歌い手さんで、一方のチェ・ジョンインさんは矢井田瞳の声を骨太にしたような歌声が魅力的な女性でした。特に10cmさんは韓国ではアイドル的な人気があるのか、パラドンBarを訪れた女性客が接客に現れた10cmさんをみて慌てふためき目がハートになっていたのが微笑ましかったです。
↑SHINeeカラーのニットもお似合いのオニュさん。10cmさんの歌を笑顔で見守ります。ちなみに10cmさんの声は、甘い柔らかさを持ち、そこに軽やかなハスキーボイスを混ぜ込んだような特長的な声でした。この人も声から堕ちるファンが多そう。
↑「僕の出番ですー!」なオニュさん。
↑すっごく恋している歌。「君はきれいだ」と歌いきったあとに
↑「ここにいる皆さんお一人おひとりみんな綺麗です♪」とコメントしていたよ。色男め(大好き)
何だか前回にも増してほっこりまったりした雰囲気になってきたパラドンパダ。ここからどのように〆ていくのかしら…秋の訪れとともに終盤を迎えるパラドンパダをしっかり見守りたいと思います。
十一話に続く。
※画像はすべて番組よりお借りしています。