今回第八話です。先日突如三夜連続で公開されたO-NEW-NOTEのBehind映像に、随分と感情が忙しかった先週末。週明け早々なんだかふぬけていますが、どんなに感情がささくれ立っていてもふぬけていても、凪いだ気持ちで観れるのがパラドンパダのよいところの一つだと思います。パラドンパダの方も、前回第七話の「Run with me」と「Selene 6.23」の圧倒的な披露のあとだからかいつもよりもまったりした空気が流れる回でした。
前回のパラドンBAR夜営業の合間のトークシーンから第八話は始まりました。スヒョンさんの歌声を厨房からじっと聞いていたジョンアさんが、「スヒョンの歌声はジェラシー感じるぐらいすごい、楽器のような音がピアノの鍵盤をたたくみたいに瞬時に出てくる、本当にすごいよ」という趣旨で彼女の歌声を絶賛していたのが印象的でした。大ベテランと思われる歌姫ジョンアさんも素直に感動する歌声の持ち主スヒョンさん、恐るべし。スヒョンさんはスヒョンさんで、ジョンアさんの歌声に、「どうかしてるぐらいスゴイ」とちょっと悔しがるような様子で聞き惚れていて、それを見たゴウンさんが「あなたも37歳になったら世界とれるわよ」とフォローしてたのも微笑ましかったです。
■今回のパラドン飯：ウニ祭りとか
前回のメニューの主役はイカ、そして今回の主役はウニだったようです。
↑ウニパスタ。ジアさんとスヒョンさんが、少しずつ調味料の配分変えてたくさん味見しながら試作を重ねてました。
↑ウニのブルスケッタ。ちなみにスヒョンさんはウニ好きらしいです。
↑今回のメニューはこちら。ウニのパスタ、ウニのブルスケッタ、そして豆腐ナゲット
豆腐ナゲットについてはオニュさんが「調理」する場面が登場しました。どれどれ…？
↑おっと、こちらは冷食（チルド？）でした笑！大丈夫、我が家の料理風景なんて大体こんなもんだよ（←一緒にすな）
↑オーブンにナゲットをセットするオニュさん。設定温度は１８０度
↑たっぷりお野菜の上に盛り付けていきます
■今回のオニュさんたち
第八話はお昼間営業のシーン中心。この日はとてもお天気がよく、海辺の白い砂浜に日光が反射して、オニュさんはじめ歌ってる方々は終始まぶしそうでした笑。そんな中でもお気に入りをいくつか。
↑ジョンアさんの歌を見守るオニュさんのきれいな首筋と襟足、、好き
海辺でちょっとまぶしそうに目を細めながらパラドンBARの観客におくる視線のあたたかさ。そのあたたかさは多分今もずっと変わらずオニュさんにあるんだなぁと、O-NEW-NOTEのBehind動画を観ていても思いました。コンサートでシャヲルに一言ひとことをかみしめるように語りかけていた彼の表情が、パラドンパダのオニュさんのそれに重なります。
九話に続く。
※画像はすべてお借りしています。
