今回第五話の感想です。HARDのRecording Behindの再アップはまだかしら…最近は、その日観たパラドンパダのことを考えながらブログを書いている時が一番気持ちが静かでいられて、大事な癒しになっています。
開店2日目のお昼の部が終わり、夜の部に向けてまかないを食べるシーンの続きから第五話が始まります。
↑オニュさんのもぐもぐ顔がたまりません。
夜の部に向けて準備しながら、ロゼさんが「もしゾンビが現れたらどうしようとか想像する」と割とまじめに切り出して、そこから「ゾンビのふりしたらいいかも」とか「あーでも人間のにおいするからすぐ疑われるかもね」など、女性陣のとりとめもない会話にほっこりしているうちにパラドンBARがオープンしました。
■いと可愛らしき、個人的好き曲:「Starry night」
実はパラドンパダを観はじめる前に、この曲をオニュ&スヒョンが歌っている動画だけフライングで観ていました。パラドンパダを最初からちゃんと観ようと思ったのはこの曲がきっかけです。
今更「Starry night」聴き始めたら、素敵な動画を再発見🐰オニュさんの親しみこもった視線と優しい声と、「僕の光る星になってくれる?(僕もなるよ)」という趣旨のかわいらしい歌詞…全部良すぎる。スヒョンさんの芯の強い透き通った声も綺麗。#ONEW #온유 #SHINee
— よ💚🐰💎 (@precious_ljk) 2023年5月18日
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感想をツイートした後に、2016年のオニュ&イ・ジナさん版も聴いて、今回再度オニュスヒョン版を聴きました。聴き比べてみると、イ・ジナさんの声が浮世離れした妖精的な可愛らしさがあるのに対して、スヒョンさんの声はもう少し大人びた力強さがあるように感じました。圧倒的にリードボーカルが似合う、まっすぐ芯の通った声だなぁと。そんな、歌う相手の声に合わせて少しずつニュアンスを変えながら寄り添うオニュさんの声をたっぷり堪能できる良曲が「Starry night」だと思います。
↑ロゼさん、100%同意だよ!
■英語を彩るオニュさんの声
そして今回、「Starry night」と同じかそれ以上に心を奪われたのが、オニュさんが英語で歌う声でした。今回「Lucky」と「If I Ain’t Got you」いう英語の曲を歌ったオニュさん。英語の歌詞をコロコロ…と軽やかに転がすような声の柔らいインパクトがすごくて、多分私めっちゃあほっぽい顔で聴き入ってたと思います。以前インスタライブかどこかで「英語はあんまり得意じゃない」的なことをオニュさん言ってた気がするんですが、音に乗るとそんな言葉の壁は彼には関係なくなるっぽいです。とにかく綺麗な発音で、お洒落に英語を歌うオニュさんから目が離せませんでした。大好き。
■今回のパラドン飯
パラドンBar営業3日目?の朝、スケジュールがあって一足先に出発しないといけないジアさんが、他のメンバーのために「ほうれん草カナッペ」を置き土産に作っていました。
↑ご飯をお焼きにしたものの上に、クルミソースで和えたほうれん草と海苔の天ぷらをのせた1品とのことです。途中ロゼさんがちょっと起きてきてお料理を手伝ってました。寝起きで金髪がふわふわ波打ってるちょっおねむなロゼさんを見たジアさんが、「ゴールデンレトリバーみたい♪」と言っていたのは言い得て妙な表現!
↑今回のまかない朝食は、白スープ(タイトル不明)にオクラ、キムチ、辛味噌?このあつあつの白スープと白ご飯をパラドンメンバー一緒に食べたら、それだけでお腹も心も満たされそうだ。
朝食後はメンバーの雑談シーンがしばらく続きます。ロゼさんはゴウンさんのクールっぽいのにちょっととぼけたキャラががツボだったらしく、「番号教えてほしいです♡」的なラブコールをおくってました。私からすれば、スヒョンロゼゴウンはこれ以上ないくらいの愛嬌にあふれた3人姉妹に見えます。なんて愛らしい人たちなのかしら。
その後にわかに雲行きが怪しくなり吹き付けてくる強風、しける海。
↑「風だぁ~」的なノリで?両手を広げて見せるオニュさん。直後に日よけの布が吹っ飛ばされてました笑。そんなばたばたを背景に淡々とオレンジの皮をむきジュースの仕込みをするドンウクスヒョンのコンビの姿も面白かったです。パラドンBARのお店自体も吹き飛ばされそうになってスタッフさん達が慌ただしく保護していましたが、ここから果たしてお店は開けられるのか…?
第六話へ続く。
※画像は全て番組よりお借りしています。