今回第九話です。パラドンパダが最終話まであと３話しか残っていないことに愕然としています、、寂しい。今まで一気見に近いペースで観続けてきましたが、少しだけペースを落として鑑賞していきたいと思います。
■今回のパラドンクッキング：韓菓（ハングァ）づくり
パラドンBARのスペシャルデザートとして、韓国の伝統菓子の韓菓を出すことにしたパラドンメンバー。教えを乞うべく韓菓作り名人のもとを訪ねます。行きの車はスヒョンさんが運転していたんですが、運転の傍らSHINeeのviewを流してサビの部分を（１オクターブ高く！！）実に楽しそうに歌っていたのが印象的でした。運転が何気に上手な上に、viewを歌うその声があまりにクリアで天使っぽくて、見ている私までウキウキした気分になります♪
そしてこの後パラドンメンバーがわいわいと韓菓作りに取り組むシーンが続きます。
↑韓菓名人を囲んで。
↑製菓だからオニュさんのターンだね！
↑韓菓づくりの工程①もち米から作った生地をカットして干したものを、低温→高温の油で二度揚げする。高温の油に投入した瞬間ぷくりとふくらんで油の中を踊り出す生地がなんだか可愛らしかったです。
↑揚げたてサクサクっぽい生地を試食するオニュさん
↑ほっっ！？このお顔、第九話のハイライトかもしれません
↑すっごく香ばしい…みたいなこの表情。
↑名人のお手本の後はオニュさんが揚げる工程にチャレンジ。手際がいい
↑名人にも「お上手！」と褒められて大喜び
↑韓菓づくりの工程②揚げたお米生地に蜜をたっぷりからめて
↑韓菓づくりの工程③ゴマとか木の実等々のトッピングをまぶして完成。今回のトッピングはお米とサツマイモって紹介されていた気がします
↑お・い・し・そ・う！！調べたら、お茶うけに韓菓を出してくれる喫茶店もあるそうなので次回渡韓するチャンスがあったらぜひ食べに行きたいです
■ドンウクさん、歌う！
第九話の歌パートは、ドンウクさんがパラドンBARで初めてその歌声を披露したことが一番のハイライトでした！ドンウクさん自身は歌には苦手意識があるのか、歌う前の挨拶はモジモジしていましたが…端正で渋いビジュアルのイメージ通りの、低音のよい声です。あと他の歌い手の方々もそうですが英語の発音がとても綺麗。俳優や歌手として訓練する際に語学の勉強もしているから？、それともお仕事柄聴力がすぐれているから？いずれにせよ実に心地よい英語の音でした。
↑歌はスヒョンさんとのデュエット。歌い始めたドンウクさんがあまりにイケボだったので思わず照れ笑いのスヒョンさん
↑間奏でドンウクさんに肩ポンポンとされてこの笑顔！スヒョンさんという人間は愛嬌と天使の歌声でできていると思う。ほんと愛らしい人。
歌い終わった後、「なんでそんな照れてるの？笑」と同じくちょっと恥ずかしがりながら問うドンウクさんに対して、「あまりにかっこよすぎるからですよー！」という主旨で答えたスヒョンさんに100%同意します。
■ムール貝を狩りに
パラドンBAR営業終了後、場面は変わって、新メニューの主役となるムール貝の漁に出かけるシーンとなります。魚屋さんに買いに行くのではなく自分たちで漁に出るところがミソですね。
↑ムール貝が生息する島までは自分たちでカヤックを漕いで移動する形式（！）オールの扱い方レクチャーを受けるオニュさん。何となくのイメージですけど、オニュさんこの手のツール扱うの得意そう（"No Parachute"のスタンドマイク捌きとか見ていてそう思いました。）
↑カヤック漕ぎが上手いかは素人目には分かりませんが、とにかく楽しそうに海に出る
↑目的地、結構遠くないですか。。島に着くまで漕ぐのをやめられないという中々のスパルタ形式のようでした。
次回はムール貝狩るところから始まるのかな？残り三話とは思えないぐらいのんびりした雰囲気で終了となりましたが、そういうところも、コンディション問わず落ち着いてこの番組を観ることができる理由なのかもしれません。
十話に続く。
※画像はすべてお借りしています。
