先週末は久々に家族全員集合。子どもが見たがっていた人形劇を皆で見に行く予定にしていましたが、上の子が保育園での合宿疲れからか前日に発熱してしまい、大事をとって観劇はお休みすることに。旦那氏と下の子が人形劇に行き、私と上の子がお留守番になりました。幸い他の症状はなくお熱も夜のうちに下がり元気な様子だったので、せっかくならば下の子がいる時には中々できないことをと思い、彼女と二人で近所の喫茶店で「お茶会」してきました♪
子はイチゴパフェをつつき、私はホットコーヒーを飲みながらとりとめもない話をすることは予想以上に楽しく、また、とりとめもない話をできる程度に５歳児の会話スキルが上がっていることにも感動した時間の記録です。
■子が話してくれたこと
・昨日畑のお仕事がんばりすぎたから熱が出ちゃった
→確かに、前日は炎天下の中家族で畑仕事もしてました。申し訳ない、、
・昨日は暑すぎて夜ずっと起きていた。窓の外がだんだん明るくなってくるのが見れた
・ソフトクリーム（パフェ）食べたらもっと元気になった。これおいしいねぇ！ブルーベリーものってるよぉ、ほらお母さんも一口どうぞ
→もう少しお姉さんになったらお友だちと約束してお友達とだけで食べにくることもできるよ、と伝えると目をきらきらさせて喜んでました。
＜保育園の話題になって＞
・保育園は楽しい。でもお話合いの時間はちょっときらい（年長さんは子どもたちのリーダー的役割を担う保育園なので、自治にあたって子どもと先生方が保育園の諸々を一緒に話し合う時間が頻繁にあるのだ）。ほんとは遊んでいる方が楽しい。
・みんなの前で自分の気持ちを一人で話さないといけないのが恥ずかしい。
・島でも（合宿中も）お話合いあったよ。朝ね自分でお布団たたんだの娘ちゃんと●●と▲▲だけであとみんな遊びに行っちゃったからお話合いになった。そこで娘ちゃんも話してって言われたけど恥ずかしかったから「やだー」だけお話ししたよ！
・あとね、島で娘ちゃんがトイレに行ってる間にみんな遊びに行っちゃって娘ちゃんだけ遊びの場所につくのが遅くなっちゃった。だから怒ったんだよ。もっと早く場所を教えにきてほしかった。
→マイペースだが周囲のことを結構観察している彼女は、誰が何をして何をしなかったかという事実をよく覚えていて、それを私や先生方にも報告してくれる。ただ本人も言っている通り、「自分の気持ち」を言葉にすることにはちょっとした苦手意識があるらしい。その心境が今後年を重ねることでどう変化するかがとても興味深い
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以上、気づけば１時間以上話し込んでいました。普段仕事や家事のドタバタの合間だと中々聴けない話もゆっくりできて本当にありがたかったですし、上の子自身も「すっっっごく楽しかったねぇ、また行こうねぇ」とご機嫌な様子で嬉しかったです。旦那氏の繁忙期も落ち着いて、上の子下の子別々で親と行動できる週末もちょくちょくある予定なので、これから定期的に上の子とゆっくり会話する時間を確保していきたいと思います。
