開催期間終了間際の4月某日、「WHITE DAY Cafe from SHINee」へ行ってきました！「そんなポップでキュートな場所自分ごときには無理無理無理」とか50回ぐらい言い聞かせていたはずが、一体どうしたんでしょう？今回は(も)全部オニュのせいということにしておきます笑。ご本人が足をふみいれてサインを書き記した場所となればやはり行かないわけにはいかないよね…！
↑入口。「view」が聴こえてくる♪写真右側に映っているのがグッズ販売スペースです。
↑受付待ちの列にて、ふと右の壁を見上げるとミノがこんにちは！
カフェでのグッズ購入有無は受付の際に事前申告し、整理券を入手する仕組みでした。後から変更はできないとのこと。新宿に向かう道中もグッズ買うかどうかぎりぎりまで悩んだんですが、今回は丁重にお断りすることにしました。（グッズ欲が低いペンですみましぇん…）
そしてあれよあれよという間に電子くじが引かれ、特典のトレカ＆メッセージカードが決定。今回キーくんがやってきました！
↑指定された席に着席。目の前の壁にはSHINeeの歴代MVが投影されていてテンションが上がります。「オニュのサインどこだろ…」と考えながらまた右の壁を見上げると、
↑真横にいた！！うれし💚
↑お料理はこんな感じ。
↑ピント仕事してㅠㅠㅠ
それにしても可愛いイラストだなぁ。なんか別でも見たことある絵かも？と思って検索してみたら、このChocomooさんというイラストレーターさんは以前にキーくんの日本ソロアルバムのジャケットもデザインされた方なんですね！
ちなみに、Chocomooさんの以下インタビュー記事、数年前のものですが面白かったです。インタビュアーが高校生ということもあってか、いくつか読んだChocomooさんのインタビュー記事の中でも一番分かりやすくて、若いひとたちへの明るいメッセージがよく表現されている気がする。
京都出身の彼女が、小さい頃から習っていた書道などの影響を受けてモノクロの作風を貫いていることはこの記事を読んで知りました。カフェのオリジナルアートめっちゃシャイニーカラー使われてるやん、と思っていたけど、よく見たら描かれている線は全部きっぱりとした黒と白。結果的にその作風が、各種の色を持つアーティストやブランドとのコラボをやりやすくしているみたいです。
Chocomooさんのイラストレーターとしての成功は、もちろん彼女の絵の才能とかえげつないフットワークの軽さとか常人の上をいくスキルあってのものだと思いますが、それ以外にも「好きな人、会いたい人には可能な限り自分から会いに行って話しかける」「好きなものは好きと表明しておく」等々、夢を夢で終わらせないためのちょっとしたポイントは、私のように大きな成功を目指しているわけではない人間にとっても、少しの勇気と行動で取り入れられる点だなと思います。次回ぜひまたSHINeeとコラボしてほしい♪
あと今回感じたこととしては、基本ぼっち上等で活動している人間であっても、コラボカフェについてはお仲間と出かけた方がより楽しい場所だろうなということ。ライブであれば目の前のSHINeeに没頭するので正直ぼっちで何の支障もないけれど、カフェについてはその内装とか、MVのこととか、お料理のこととか、のんびりお話しして愛であうことができる場所だと思うので。さて、次回のコラボカフェ開催のその時、私は誰と足を運ぶのか運ばないのか…？
そばにいるよ💎💎💎💎💎
