こしょこしょ噺

好きなもののこと。育児のこと。あとはつぶやき。一姫二太郎を育てながらふらふら働いてます。

9/30-10/1 SW VI [PERFECT ILLUMINATION]:たまアリへお散歩に行った話

9/30-10/1にかけて行われたSWⅥ@さいたまスーパーアリーナ。その会場への「お散歩」について書きます。たまアリ公演のチケットを一切有していないシャヲルが、ただ現地に赴き、SHINee5年ぶりのイルコン現場を視察し、ご挨拶したいと思っていた方々にご挨拶する記録です。

■お散歩に至った経緯

関東圏在住にも関わらず、SWⅥの関東での公演(埼玉、代々木)のチケット戦にことごとく破れた私。悔しさのあまり、こうなったら現地にグッズだけでも買いに行ってSHINeeに近い場所で呼吸するぜ!と決意したのが始まりです。そしてせっかく現地に赴くのであれば、今までのLIVE参戦で私がやってこなかったチャレンジをしよう、そうだTwitter(現x)でつながっていただいた方々に直接ご挨拶だ、と考えて今回のお散歩実行に至りました。

ありがたいことに旧Twitterを始めてから半年ほどで何人かお話ししてくださるフォロワーさんがたまアリ参戦することが分かったので、どきどきしながらお声がけし当日を迎えました。

■いざさいたまへ

今回のLIVEからついに無線連動対象外となったFIVEのペンラが同行します。LIVE参戦じゃないから連動するかどうかは気にする必要がないよ♪
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↑レギュラーメンバのトッキくんと共に。新規なのにおこがましいかな…と思いつつ、5人を照らしていたであろうFIVEのペンラがどうしても欲しくて、シャヲルなりたてのときにネットで必死に探してお迎えした逸品です。
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↑初日はとにかくドタバタで写真撮れなかったので、以降は2日目のお写真。会場最寄りのさいたま新都心駅では、非常に分かりやすい電光掲示板が改札口でお迎えしてくれました。たまアリの待ち合わせスポットはけやき広場ですね、覚えておきます。
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↑改札口出てふと右手を見るとポチャッコがおった。きゃわわ。
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↑改札口外を囲む天井。開放感があっていい感じ。
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↑会場に向かう遊歩道真ん中にいきなり登場するストリートピアノ。椅子のお色が心なしかアレ色に見えます。今ここでSHINeeの楽曲さらっと弾けたら人気者になれそうだ。
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↑遊歩道を抜けると、そこはビル群だった。
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↑右手にさいたまスーパーアリーナが見えてきました。大きい。
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↑現地到着!
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↑Nゲート側入口。

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↑SWⅥの電光掲示板あったのでぱちり。

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↑グッズブース横にも。
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↑グッズの一般販売ブース。今回ペンライト以外にポーチも欲しかったんですが、事前予約も当日販売も光の速さで売り切れていました。残念…でも納得。ゆったりサイズでラメ感ある素材が可愛かったですもん。

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↑グッズブース以上に大行列ができていたDr.Gのフォトブース。私は行列が苦手なので遠くからそっと撮影するにとどめました。

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↑事前予約しておいたペンライト。こちらは全く並ぶことなく秒で受け取ることができて、大変よい仕組みだと思いました!2代目ペンライトさんようこそ。これからよろしくね。

■美しい風景が単なる風景ではなくなるということ

肝心のご挨拶行脚については、幸いにも声をかけていた全員の方&他にもその場に来ていた方何名かとご挨拶することができました。ファーストコンタクトがオンラインという人間関係は人生で初めての経験。会場に向かう道中は、「旧Twitter上では楽しく会話させてもらっているが、本当に実在する人たちなのか?会ったはいいものの一言も話せなかったらどうしようか?そもそも人が大勢いる会場で初対面同士会えるのか?」などなど内心緊張マックスでしたが、いざ会場入りしてみると予想以上にスムーズに色々な方にお会いすることができありがたい限りです。(皆さん目印や場所のアナウンスが上手)

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↑ソンムルの数々。どの人のお品も手仕事のクオリティや、たとえ既製品であってもそれらを可愛らしくまとめ上げるスキルが尋常でなく高い。かたやガチ駄菓子単品だったわたくし、深く反省しております…これらをお手本に改善しよう。

これまで、私にとってはSHINee現場の美しい風景の一部であり、離れたところからそっと眺めて通りすぎる存在だったシャヲル。今回その方々と限られた時間ではありましたが顔を合わせて会話できたこと、遠くからそっと眺めるだけではない関り方ができたことを、とても嬉しく思っています。基本性格が極度のぼっちなので恐らくこれからもさくっとご挨拶して風のように立ち去るスタイルでいくことが多いと思いますが、今後の現場における楽しみの一つに「ご挨拶」が仲間入りするきっかけになった、よき二日間でした。