こしょこしょ噺

好きなもののこと。育児のこと。あとはつぶやき。一姫二太郎を育てながらふらふら働いてます。

日記(義実家帰省記録)

連休中は義実家にお泊り帰省。楽しさいっぱいお疲れMAXの帰省日記です。

■5月3日

→いざ出発。東京駅までの電車激混み。東京駅の新幹線改札口が混みすぎてて入場制限かかってた。久々に新幹線が見れてお子たち大興奮&乗車後10分ぐらいで「もう降りたい」コール。乗っちゃうと新幹線のかっこいいビジュアル見れないもんね…分かる分かる。うたた寝していた時間以外は夫婦手分けしてほぼ抱っこ。この日は富士山の色が一段とくっきりしていて綺麗だった。

→義実家到着。我が家はマンションの小さな一室なので、お家の中に階段があることや部屋数の多さがまず子どもにとっては新鮮だったみたいで、大人そっちのけであちこち探検してた。義父母たちとお菓子つまみながらおしゃべりしてたらあっという間に夜。義父が買ってきてくれたおいしい牛肉を塩麹漬けにして鉄板焼き!おいし♡上の子、ばぁばと一緒にデザートの牛乳寒天作り。上の子はばぁばの家でのお手伝いアクティビティが大好きで、義母もそれを分かって毎回色々なお手伝いを用意してくれるのでありがたい。旦那氏が子どもの時に使ってたエプロンを下の子にも貸してくれて、下の子もいっちょ前に「お手伝い」してた。

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■5月4日

→皆でひぃばぁばにごあいさつ。彼女の入居するグループホームは山の上にあるので車でgo.朝ごはんを食べ過ぎ&山道で車酔いした下の子が途中盛大にリバースしてしまい、彼と私の服と車の座席が筆舌に尽くしがたい感じに。。。本人は1回戻しただけでケロッと回復したのでその点はよかった。途中で引き返す訳にもいかず、施設の入口前でお着替えしてひぃばぁばの待つお部屋へ。そして私自身は着替持ってなかったから、施設の洗面所でしれっと服水洗いして、びちょびちょの服をしれっと再度着用してました。義父母には心配されたけど、ひぃばぁばには気づかれなくてよかった。施設からの帰り道にユニクロに寄ってもらい、上下一式お買い上げして着換えました。

→この日は父の命日。お着替え完了後、そのまま父のお墓参りへ。ここ訪れるのは4年ぶり。相変わらず、眺めのよい場所。

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お父さん、お久しぶりです。中々来れてなくてごめんね。そちらでのフライトはいかがですか?

お陰さまで、私も家族も元気だよ。下の子の口元はお父さんによく似ているよ。これからも、会いにくるよ。だから安心してね。

■5月5日

→義理の兄一家も合流して、三家合同のBBQ!手ぶらOKのBBQ施設で、食材や機材はもちろんのこと、テントにウッドデッキにハンモックに大きなブランコまでそろっていてとっても楽しく美味しい時間を過ごしました。久々に会う甥っ子姪っ子にお子たちは初めモジモジしていたけど、すぐに打ち解けてキャアキャア遊びまわってました。子どもの適応力すごい。

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四つ葉のクローバー見つけた。

■5月6日

→帰省最終日。沢山の食材と子どものおもちゃをお土産にいただく。帰省アクティビティの最後は、義父母と一緒に京都駅近くの水族館へ。下の子はオオサンショウウオを見て歓喜の声をあげ、上の子はゴマアザラシにぞっこん。混雑もそれほどなく、穴場の良スポットでした。

→新幹線乗り込んで駅弁を食べ終わるとすぐに子ども達と旦那氏爆睡。私も_(:3 」∠ )_ ←こんな感じで思う存分ぼーっとしました。帰路の荷物と子どもの重量を感じながら無事自宅到着。

名言メーカーの上の子は、今回「ばぁばのおうちと娘ちゃんのおうちとつながってたらいいのに」というコメントを残しました。

実家が既に解散している私にとっては、マイペースで子どもと遊ぶのが上手な義父と、クールでしっかり者の義母が今日も元気でいてくれていることが希望です。

義実家での宿泊なので寝る時以外はほぼ気が抜けないけど苦笑、家族にとっても私にとっても大事なイベント。