こしょこしょ噺

好きなもののこと。育児のこと。あとはつぶやき。一姫二太郎を育てながらふらふら働いてます。

お顔立ち

昨日の午後お休みを頂いて、胎児の4Dエコーなるものに行ってきました。

4Dエコーは妊婦健診で行う超音波検査の一つで、お腹の赤ちゃんの様子を立体的に、なおかつリアルタイムの動画で見ることができるというもの。角度がよければ顔つきまで見れるらしい!これは楽しみだ。

 

結果…(エコーの写真貼らせて頂きます)

 

 

f:id:skytwo:20170704130629p:plain

 うーむ夫似といえば夫似だし私似と言われればそんな気もする。

 

それ以前に

f:id:skytwo:20170704130906j:plain

これにしか見えない。

真正面のお顔公開は生まれてからのお楽しみということで…。

リーマンと個人事業主と

連投でございます。

先述のガーゼ、タオルをもらいに義実家に立寄り義母とお話ししていて思ったこと。

 

義母は職人で、友禅の絵付けを生業にしている。いわゆる個人事業主という働き方。商用のお着物を受注し制作する傍ら、芸術作品としてのお着物も創っているという。デッサン案の考案から生地の買い付け、絵付け、お着物への仕立て等々、当たり前だが全て自分の裁量と責任において行っている。

商品としてのお着物は、着付けをした時の柄がいかに美しく出るかを見られるけど、芸術作品の場合、ばっと広げた時の絵画的な美しさも感じららなければならない。美しければ成功、そうでなければ失敗。そうして自ら「成功」と思えるものを生涯かけて突き詰めていく生き方なのだ。

義母は、「会社に毎日出勤してお勤めするなんてほんと偉い、わたしには無理ー」というけれど、個人事業主としての働き方の方が余程責任も大きいしパワーの要る生き方だよなぁと。会社員をやっていると何だかんだで仕事なるものは会社という組織がきっかけをお膳立てするし様々な福利厚生や制度という形で守ってくれるけど、個人事業主にはそれがない。全てを自分の裁量と責任において動かすものだから。

義母に話を戻すと、今手がけている作品のストーリーや絵付け技法との繋がりを考えていると、それが気になって眠れなくなることもざらにあるみたい。産みの苦しみと日々向き合いながらも、それでも生涯かけてよいものを生むぞという確固とした気概が今日も義母からは感じられて…どっぷりリーマン暮らしを送っている自分には、それが新鮮で眩しい。

どっさりタオルにガーゼ!

関西への弾丸帰省帰りです。

今回の帰省のハイライトは…

f:id:skytwo:20170702150339j:plain

どどーん。

…私の撮り方が下手すぎてちっとも伝わりませんが、義実家から大量のガーゼハンカチやらタオルケットのお古を生まれてくる赤子用に譲り受けに行っていたのです。よく使い込まれてやらかいし、水もよく吸いそうな生地ばかり!ありがたやありがたや。

日々のよだれにミルクの吐き戻し、沐浴にオムツ替えetc.心おきなく使い倒させて頂きます。

裁縫のセンスはほぼゼロだけど、産休に入ったら手縫いでできるスタイとか使ってみようかなぁ…

www.amazon.co.jp

ふむふむ

 

ブログはじめました

東京での社会人歴もうすぐ10年。2017年9月30日第一子出産予定のskytwoと申します。

《社会人歴的な経歴》
◆2009年~2012年
→ヒューマンスキル系の研修を扱う中小規模の会社に新卒入社。主に製薬/ITの企業を相手にコンサルティング営業やりーの、受注した研修の講師やりーの、何でも屋さんとしての働き方の片鱗を経験する。

◆2012年~現在
→日々よろずの企業の人事課題にふれる中で、企業の「中のひと」として組織の力を最大化することに興味が出てくる。一念発起し人生初の転職。某通信老舗企業の人事に転職。100名規模の新人育成/OJTフォローやりーの、全社向けのスキル研修企画運営やりーの、新卒採用やりーの、ファミリーデー運営やりーの、何でも屋さんとしての働き方を確立する。第一子妊娠を機にちょっと模索中。

《趣味的な経歴》
中学生頃からダンスをかじりはじめる。超三日坊主と下手の横好きが細ーく続いてる感じ。
◾️キッズダンス(近所のダンス教室)→創作ジャズダンス(高校部活)→チアリーティング(大学サークル)→よさこい(大学サークル)→よさこい(社会人チーム×2)→日本舞踊(イマココ)

ジャンルが定まらないのは下手の横好きゆえだと思うが、それでも生涯ゆるやかに踊り続けていたいという漠とした思いを持っております。

《ライフステージ的な?経歴》

◆2011年
→父が2度の脳卒中を発症し要介護状態に。介護疲れとストレスから母も弟も入院して私以外の家族全員要ケアというアンビリーバボーな事態に。母が復調するまでの1年間、平日東京でフルタイム勤務⇔週末関西の実家で介護という暮らしを続ける。在宅介護は美しいあり方ではあると思うけど、時にはすべてを割り切ってアウトソースするのも生き抜くためには必要手段だと痛感する。現在父は長期療養型の病院にて療養中。

◆2015年

→母が癌を発症。癌自体は寛解したもののそれをきっかけに要介護状態に。現在サービス付介護住宅に居住中。

人間の健康なぞある日突然失われたり回復したり失われたり、何が起こるかなんて本当分からない。ただ、病を得た本人もその家族も、そこでどう動くかは自分で決められる。例えどれだけ制約が多い病状に見えたとしてもそう。
→夫と出会い交際ほぼ0日で結婚。結論、魂のレベルが上がる。かなり幸せ。

◆2017年
→第一子妊娠。肉体的精神的に神秘的な経験を現在進行形で体感中

 

当面は秋の出産に向けたネタが多くなるかと思います。里帰りしない出産のこととか、親世代の手を借り(れ)ない育児のこととか、働くこととか、踊りのこととか、日々のよしなしごとを書き連ねていければと思います。