オニュさん5枚目のミニアルバム「TOUGH LOVE」の収録曲それぞれについて、一言ずつですが感想を書きました。音楽面の専門知識はないので、あくまで素人が感じたこと、考えたことを、オニュさんが今回の活動期で各メディアで語った言葉も振り返りつつ書いていきます。
- 01. Dot dot dot (…)
- 02. TOUGH LOVE
- 03. Flex on me
- 04. Lie
- 05. X, Oh Why?
- おわりに:TOUGH LOVE→THE INVERT→???

↑こちらはTOUGH LOVEの「NOTE ver.」。最近流行りのシールブックみたいなデザインのノートに、CDをはじめかわいい小物が沢山入っています♪目で見ても楽しめるアルバムです。
01. Dot dot dot (…)
オフィスを出てイヤホンを付ける。”Dot dot dot (...)”のイントロが流れ始める。さしてくる夕陽の眩しさに目を細め”애매한”と歌い出す声に聴き入り駅へと歩き始める。
— よ (@yoshik_Onew) 2026年3月16日
週明けすでにくたびれた景色がまったりとお洒落に色づいて見えたのは気のせいではないと思う。#ONEWhttps://t.co/1erL8ZY2pB pic.twitter.com/jlJYRXv4bA
全体的にお洒落な曲尽くしの今回のアルバム収録曲の中でも、特に音がお洒落だと感じる一曲。最近はDot dot dotを聴きながらの退勤を楽しみに出社しています。「TOUGH LOVE」や「Lie」ではめちゃくちゃ考えさせられる分、この曲みたいに気持ちを楽にして聴ける曲が良いアクセントになっています。
02. TOUGH LOVE
とにかく色々と考えたくなるタイトル曲。MVの感想はこちらに書きました。ファンの期待に応えて3年ぶりに出演したという音楽番組でのパフォーマンスも、大変素晴らしかったです。振り付け自体はCircleの世界観を踏襲しつつも、TOUGH LOVEのそれは確かな肉体をもって躍動し呼吸しながら、観る者の心に深く迫ってくるような感じがします。抗えそうにないこの魅力。ライブで見る日が本当に楽しみ。youtu.be
ただ、TOUGH LOVEについては未消化の部分もたくさんあります。その最たるものが冒頭の「상처받겠지만 좀 더 참아 줘 너를 위해」という歌詞。「傷つくと思うけど君のためだよ我慢して」という主旨の言葉が持つ重さにはいまだに戸惑っています。オニュさんがラジオ番組等で語ったコメントによれば、これらの歌詞は意図的で、愛の二面性を表現したものとのこと。子育て真っ最中の自分には、重たい言葉です。オニュさんのご両親はそれを良い形で彼に渡し、オニュさんもそれをきちんと自分の力に変えているけど、私はどうだろうか?「君のために」という枕詞は決して使わないようにしているが、「愛という名で包装した」暴力を行使していないだろうか??
03. Flex on me
TOUGH LOVE収録曲の中で歌詞が一番好きなのが”Flex on me”
— よ (@yoshik_Onew) 2026年3月17日
芯があって、自分で稼いで好きに使って、僕の前でも思い切り輝く君ってとてもかっこよくてよろしい。私もそうありたい。
曲の終盤で聴こえる「ハハッ(ヘヘッ」って小声で笑うオニュさんの声も好きです!https://t.co/22WqF87GBz#ONEW pic.twitter.com/K7mF94Vf6o
オニュさんの歌声から終始笑顔が感じられる、とても陽気な歌。上記の通り歌詞がすごく好きな一曲です。ぜひ読んでみてください。「君が稼いで君が使う。僕が口出しすることじゃない」と言いつつ、いざとなれば「(僕の)カードを鞄に入れておいて」と漢気を見せる様子が良い。しかも「僕のカードで買ってあげる」ではなくて「僕のカードで君の好きなもの買ってきていいよ」というニュアンスなのも、お相手の意思や自由を尊重している雰囲気があってそれがまた良いのです。
ちなみに私は「マイアミからLAまで」という歌詞を読んで、何でダラスとかニューヨークとかじゃないんだろうと真剣に気になって地図で位置関係を調べました笑。結論、それぞれ北米の東と西の端っこに位置していたので、日本で言うところの「北は北海道から南は九州まで」的な意味合いなのかなと勝手に推測しています。「全国各地どこでも、自分で稼いで使う」自由な君の姿を描いているのかもしれません。いずれにせよ、この曲で歌われる自由気ままでお互いに自立した関係性が、私にとってはすごく心地よく大好きな一曲です。
04. Lie
オルゴールみたいな静かなイントロからして偏執的に好きな”Lie”。とにもかくにも音と、オニュさんの物哀しくて切実な歌声がいい。“Lie ie ie lies”って自嘲気味に声をころころ転がして歌う姿を早く見たい。#ONEW https://t.co/kzzwiJFOyh pic.twitter.com/yC5595aN3K
— よ (@yoshik_Onew) 2026年3月19日
キム・イナさんのラジオ番組でオニュさんが語った言葉の一部から推測するに、オニュさんの個人的な物語の中でも特に暗い側面が語られていると思われる一曲です。個人的には、「Expectations」と並ぶ、死ぬほど好きな一曲。

今回のLieに限らず、オニュさんのソロ曲には、歌詞だけ読むとどうしようもなく暗い世界観の曲が複数存在します。でも不思議とそれらをオニュさんが歌うと、色気や時にはほんのりとした希望として聴こえてくる。内なる暗い側面も含めて温かく光らせることができる、オニュさんの天性の力だと思います。タフな愛の物語を生きる人、光の王子。
05. X, Oh Why?
“X, Oh Why?”でJust without me find your wonderful lifeと歌う声の裏で流れるwonderfulな音が好きだ.without meって言われてるにも関わらず,未来が楽しみになるような.これもまた,去っても相手を思い続けるというオニュさんなりのタフな愛の表現なのかもしれない#ONEW https://t.co/91Uc6qVp6Y pic.twitter.com/Wr5sZR2W0s
— よ (@yoshik_Onew) 2026年3月20日
RP
— よ (@yoshik_Onew) 2026年3月20日
TOUGH LOVE最後をXOYにした意図が納得できる、オニュさんのコメント📝https://t.co/vuxWkZna6F pic.twitter.com/Aalkp4RiwQ
「終わり」の曲だから最後なのではなく、「続いていく」曲だからこそ最後に配置されたという一曲。オニュさんの歴代ソロ曲の中でも最も激しくダンサブルな振り付け含めて大好きな一曲です。歌詞の内容とは関係なく、XOYを聴くとこれから続く未来に向けてオニュさんからぽんっと背中を押してもらえるような気持ちになります。実生活を共にしているわけではないけど、その気持ちを近くに感じながら明日を生きようという、推しとヲタクの在り方はまさに、「Just without me find your wonderful life」ではないでしょうか?



おわりに:TOUGH LOVE→THE INVERT→???
TOUGH LOVEの音楽活動期が一段落した3/27に「- The Trilogy I - 2026 SHINee WORLD VIII : [THE INVERT]」の開催と、その公演でキー君が復帰することが発表されました。夢のように嬉しい。
[THE INVERT(反転、転換)]という副題を掲げた今回のSWⅧ。そして、偶然なのかは分かりませんが、先日オニュさんが出演したウェンディさんのラジオ番組において彼がTOUGH LOVEという作品を表す言葉として口にしたのも、やはり「反転(반전)」でした。ソロ活動の中にも、いつも何かしらのSHINeeを感じさせてくれてありがとう、オニュさん(他のメンバーもそう)。
ワールドツアーにおける数多くの公演や、TOUGH LOVEのプロデューサーとしての経験を経て一段とタフになったオニュさんが率いるSHINeeが、今度はどのようにファンを驚かせてくれるのか、物語の続きが今から楽しみでなりません。
オニュさんに、オニュさんたちにしかない特別さを、世界中が待っている!