オニュさんワールドツアー [ONEW THE LIVE : PERCENT (%)]の締めくくりとなるアンコールコンサート初日の記録です。今から半年前、PERCENTツアー開幕初日を、今回同様チケットリンク ライブアリーナ(当時の名前はハンドボール競技場)で見届けたのが遠い昔のよう。
半年間で世界を巡り、今までよりももっともっと素敵になってホームに帰ってきてくれたオニュさんが魅せた、最高の「エピローグ」と、新たなる「プロローグ」について書きます。
- 会場入り
- 新ペンラ、点灯
- セトリ ※筆者記憶
- スタイリストさんに金一封を
- 声の温度
- PERCENTのエピローグと、次なるプロローグ
- ヲタク、沼の底の底に深く沈む
- その他印象的だったこと
- Hello, TOUGH LOVE
会場入り
ライブ当日の早朝に日本を出発し、ばたばたと会場に到着しました。ソウルは冬でも陽が長いので、17時前でもまだまだ明るくてありがたかったです。
↑シックで可愛いグッズたち。
↑今回はペンライトポーチをお買い上げしました。新ペンライトをキャンディケイン型にした状態で入れようとするとJ部分がちょっとはみ出るくらいのサイズ。既存のSHINeeペンライトをあともう1本入れても大丈夫そう。硬派で実用的でとってもかわいいお品でした。これからの現場で毎回使わせていただきます!
↑通常ソケット装着のペンライトと並んでお写真。やっぱりキャンディケイン型は大きくて、持ち甲斐があります笑。
↑いざ、PERCENT最終章を見届けに。
新ペンラ、点灯
開演までの待機時間では既にペンライトの無線制御がされていて、新しいペンライトが刻一刻と色を変えていくさまは美しく、開演前からワクワク感が高まります。



やがてこれまでのPERCENT公演でもおなじみのVCRが流れ、アンコンの幕が上がります。果たしてこのまま、おなじみのPERCENTか?それとも??
セトリ ※筆者記憶
●VCR
PERCENT (%)
No Parachute
Yeowoobi
Far Away
●メント
Conversation
마에스트러
Paradise
●VCR
Winner
Timepiece
Everything
花のように
●VCR
X, oh why? ※新曲!
●メント
Sunshine
매력
●メント
KIMI=HANA
Expectations
Caffeine
Animals
●アンコール待ち。찡구によるWinner合唱
Silky
Mashmallow
만세 ※客席降り
Cause I believe in your love
●メント
Happy Birthday
スタイリストさんに金一封を
グリフィン移籍後のオニュさん衣装にはずれなし。中でも今回のアンコンの第一部の衣装が素晴らしく良かったです。
↑アシンメトリーな黒手袋。手袋と半袖の間の絶対領域。じゃらじゃらとした鎖。なんですかこの治安悪そうな雰囲気の青年将校みたいな装いは…最高です。スタイリスト様に深く御礼申し上げます。
↑青年将校風ルックのオニュさんが歌うPERCENTは格別だな。
これ以降の衣装も、後述の通り良かったです。オニュさんのスタイリスト様、これからもオニュさんに素敵な衣装を見繕ってください。末永くよろしくお願いします。
声の温度
冒頭のPERCENTとNo parachuteをクールな雰囲気で歌い上げたオニュさんが、続くYeowoobiのぼぅっとした明るさを感じるイントロをBGMににっこりと微笑み「안녕하세요」と観客に声をかけたのを聴いた瞬間、自分が本当にこの人の声に飢えていたことに気づいて泣きそうになりました。場面に合わせて自在に変化する、オニュさんの声の温度をよりはっきり感じられた気がして、冒頭から心を奪われっぱなしでした。
PERCENTのエピローグと、次なるプロローグ
最初こそ、これまでのPERCENTツアーのセトリをなぞるかのように始まった今回のアンコン。しかしライブが進行するにつれそのセトリには日本語曲が入り交じり、新曲がサプライズで顔を出し、順番を変え、これまでのどのツアーでも歌われたことがなかったmarshmallowまで登場するという、PERCENTツアーのセトリ総まとめと、次回作の良いとこどりのような贅沢な構成となっていました。武道館ぶりの日本語曲だけでなく、その日本語曲の代わりに武道館公演ではセトリ落ちした曲も聴けて本当に嬉しかったです。おそらく同じこと(他国の公演でしか聴けなかった曲も聴いてみたい!ということ)を韓国の찡구さんも考えていたみたいで、「花のように」のイントロが流れた時の歓喜の声や、KIMI=HANAで(公式的な掛け声はない曲ですが)、オニュさんと一緒に花の名前を叫ぶその声がとても大きくて、私まで感無量。
公演の最後にオニュさんが歌うHappy Birthdayは、まるで次回作の誕生を祝うかのようにも聴こえました。


↑MISIAさんの「Everything」をカバーして歌うオニュさん。背景の映像と、オニュさんの姿と声の三重奏がとてつもなく美しかった。
↑ライブで初披露されたmarshmallow。歌の後半、映像にジンニャン顔の巨大マシュマロが映し出された時の会場の盛り上がりといったら!あまりの可愛さに私も思わず悲鳴をあげました。直後に、映像から抜け出してきたようなジンニャンマシュマロクッションをダンサーさんたちが抱えてステージに登場して更に大盛り上がり。このマシュマロ、グッズ化してくれないかな。
ヲタク、沼の底の底に深く沈む
突然ですが、グリフィン移籍後のオニュさんが披露するソロライブは生々しいです。他メンバーのソロライブとの比較で言うと、エンターテインメント作品・芸術作品として完璧に作りこんで魅せてくるキーくんやテミンさん、ファンタジックな夢を見させてくれるミノさん、そのどれとも一線を画するものだと思います。(それぞれがそれぞれに非常に優れているのは言わずもがな。)
オニュさんはステージの上でオニュというアーティストであると同時に、一人の人間として息をして、喜怒哀楽の感情や自分の内面的な部分をむきだしにしているかのように私には見えます。だからかは分からないけど、オニュさんのライブに行くとものすごい多幸感に包まれると同時に、自分自身の中にある、普段見ないようにしているどろどろとした感情や欲を見るような気持になることがあって、今回は特にその感覚が強かったです。
ここ数か月間、仕事や家のことがそれなりにハードで、推しを愛でる時間もろくに取れなかったストレスもあったのかもしれない。久しぶりに推しの姿を目の当たりにして、前に見た時よりもずっとかっこよく自信に満ちていて、それでいて肩の力がいい感じにぬけたその姿と歌声に、泣きそうなぐらいの嬉しさと現実のぐちゃぐちゃと自分の仄暗い感情がごちゃまぜになって、結論、更にオニュさんの持つ魅力の沼に沈んでいく自分を感じました。シンプルな言葉にしづらいんですが、オニュさんは一度はまると抜け出しづらい魅力をもったアーティストだ、ということをお伝えしたいです。
↑第二部のハードめな衣装。マスター様が撮影された写真をお借りしました。
この衣装に身を包んで次々とダンス曲を繰り広げる姿が非常に肉感的で、官能的でした。この写真は恐らくExpectationsを歌い踊っているときのもの。かつてO-NEW-NOTEで披露したExpectationsの振り付けに加えて、サビのたびにぐぐぐっと自分の身に手を這わせるその様子に客席からは悲鳴があがっていました。
オニュさんのソロ曲の中でもダントツに暗いこの曲は、その時々のオニュさんのコンディションによって見せ方がすごく変わる曲だと思います。例えば3年前のO-NEW-NOTEでは儚げな色気をまとい、去年のPERCENT初日では力強く、その後のPERCENTバンコク公演では揺らぎながらぽつぽつと独り言を言うかのように見えました。そして今回のアンコンで披露したExpectationsでは、儚さと力強さが同居し、悩まし気に歌う自分の姿も含めて찡구が魅了されていることをよく分かった上で、あえてその魅力を強調してオニュさん自身も客席の反応を楽しんでいたように思います。
第二部の冒頭といえばこれまでのPERCENTのセトリではSilkyでしたが、そこで新曲「X, oh Why?」をサプライズ披露したオニュさん。当たり前のようにSilkyがくると思っていた私は、今までに聴いたことがないメロディーに何が起こったかが分からず、「私としたことが、オニュさんの過去曲でまだ聴いたことがないものがあったのか」とまで思っていました(笑)。恐らく歴代のオニュソロ曲の中でも最も激しいダンス曲では?振り付けもオニュさんの強い体幹や下側にある重心を活かしたどっしりとした動きで、めちゃくちゃ魅力的でした。
その他印象的だったこと
- Far Awayのイントロで「あち~」と言うかのように手でぱたぱたとあおぐオニュさん。去年の夏も暑かったね!
- 既存のPERCENTのセトリではWinner・Timepiece・Epilogueだったところに、Epilogueの代わりにEverythingと花のようにが入った。これらの日本語曲にも、WinnerやTimepiece同様歌詞に「時間」というワードが登場するのが興味深かった。やはりオニュさんにとって「時間」は常に意識しているテーマなのだろうか
- セトリ落ちしたかと思われたEpilogueが、これまでのPERCENTツアーの感動的な総集編動画のBGMとして放映されたこと。半年間にわたるワールドツアーの中で、過ぎる瞬間も過ぎた後も素晴らしく輝く経験を重ねてきたね、オニュさん。찡구と一緒にその思い出を振り返ってくれてありがとう
- 매력のラストで思いっきり自分の太ももをぺちぺちしながら「メーリョ、メメメリョ」と歌い、観客に迫ってくる振り付けで、私をはじめ普段からオニュさんのしっかりした太ももに視線が釘付けのヲタクの下心を、まさかのご本人がはっきり代弁してくれたこと
- 全力振り絞るかのようなAnimalsの雄たけび
- 最後の最後、いつも通りに四方に深々とお辞儀するオニュさんの姿

↑アンコールの衣装。干支にあわせた馬のぬいぐるみが可愛かったな♪
↑エンドロールでさりげなく表示されたこのメッセージに胸がいっぱいになった。こういう何気ない一言に、事務所やアーティストの誠意を感じる。

Hello, TOUGH LOVE
私は不参加だったアンコン最終日では、次回アルバム「Tough Love」の3月リリースが告知されたとのこと。今日さっそくそのティザー映像も公開されていました。今年も去年に引き続き、精力的に活動してくれる一年になりそうです。
オニュさん、改めてPERCENTツアー完走本当におめでとう、お疲れさまでした!これからもその魅力の沼で遊ばせてください。
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相変わらず日常では余裕がない日が続いているけど、その中でも自分が見れたもの聴けたものを大事に楽しもうと思います。「I believe in your love」だからこそ、「I go my way/ You go your way」だと、そう推し言っているのだから。
同行してくれたお友達、お約束していなくても現地で会えた方々、ありがとうございました!