推し様の出演するフェス目当てで弾丸渡韓した私。帰りの飛行機は翌朝7時台に金浦空港を出発する便。数時間の滞在のためにホテル代を払うのはもったいない、さりとて金浦空港は空港泊NG…ということで調べたところヒットしたのが、金浦空港から徒歩圏内にある以下の24時間営業のスーパー銭湯でした。女性一人利用の口コミも複数あり、いずれもまずまずの評価。よし今回はここに行こう。
今回は、深夜のスーパー銭湯in Seoulで1人で朝まで時間を過ごすというぼっちの極みのような経験をしたヲタクの感想を書きます。
■深夜、雑居ビルへ潜入
推し様出演のフェスを堪能し、お仲間と解散して目的地の最寄り駅についたのは0時前。地下鉄5号線「開花山」駅の二番出口から歩いて5分程度のところにその建物はありました。金浦空港駅は一つ隣の駅。便利です。

↑ナビにここだと言われてもすぐには信じられないくらい、銭湯感(?)のない雑居ビルが目の前に現れた。
受付は地下一階とのこと。知らない雑居ビルの地下一階に一人で入るって日本でも勇気がいるよな…と思いつつ、「入る時は緊張するけど中は綺麗だから大丈夫」というネットの口コミを信じて足を踏み入れました。
↑「サウナ チムジルバン」はかろうじて読めるぞ…ここから降りるのか。
地下一階に降りたところすぐの場所に受付があり、おじちゃんが出迎えてくれました。英語も日本語もいまいち通じなかったので、Papagoに「朝の5時までチムジルバンを利用したいです。いくらですか?」と入力して翻訳結果を見せたところ、スムーズに受付が進みました。自動翻訳アプリ、ありがたすぎる。料金は大人1名のチムジルバン利用+深夜料金で14000ウォンでした。館内着とフェイスタオル2枚付き。ホテル代との単純比較では圧倒的に安いです。
↑指定された番号の下駄箱に靴を入れ、下駄箱の鍵と同じ鍵で更衣室のロッカーも使用できる仕組み。え、めっちゃ綺麗。キャリーケース等大型の荷物はロッカーに入らないので、受付に預ける必要があります。
↑ドリンクが販売されていましたが、深夜だからか鍵がかかっていて利用できず。ウォーターサーバーが更衣室内にあって無料で利用できるので水分補給は問題なくできました。(後述の通り、更衣室の更に下の階にある仮眠スペースは男女混合の雑魚寝スペースなので、気になる場合は更衣室で時間をつぶすのもありだと思いました。横にはなれないけれど広いし、綺麗だし、ベンチもあるので)
お風呂場は広々としていて、私以外数名の利用客しかいなかったので気兼ねせず入ることができました。深夜は浴槽のお湯が抜かれていてお湯につかることはできなかったけど、シャワーが使えるのでこちらも問題なし。石鹸以外の付属品はないので自分で持参する必要があります。
↑ドライヤーは有料。200ウォン入れると180秒利用できます。普段の渡韓ではあまり使わない100ウォン硬貨をちゃりんちゃりんと入れて使わせてもらいました。ボブで毛量普通の私であれば一回で乾くぐらいの風量があって良かったです。
お風呂から上がった後、水筒と携帯と首から下げるパスポート入れだけ持ち、更衣室内にある階段を下ってチムジルバン&仮眠スペースへ。
階段を降りるといきなり仄暗い仮眠スペースが広がっていました。日本のスーパー銭湯によくあるごろ寝スペースで、男女混合です(!)。部屋の隅に置いてあるヨガマットみたいなものを自分で取って、好きな場所に陣取るやり方。既にそこには20名くらいの男女が思い思いの場所で仮眠をとっていて、全員からソーシャルディスタンスを確保できる場所を求めてしばらくうろうろした後着座。うーーーーむさすがにこれは寝れないかも…と思っていたけれど、朝3時半起床で一日中動いてはしゃぎ続けた疲れのおかげか、気づいたら起床時刻まで2時間くらい寝ていました。図太い自分の性質に感謝。眠すぎてチムジルバンには入れなかったので次回利用したいと思います。
翌朝は4時半に起床しのそのそと更衣室エリアに移動して準備。地下鉄の始発を目指してスーパー銭湯を後にしたのでした。(結局金浦空港方面の地下鉄は6時にならないと来ないことが判明し、電車で行くのは諦めて、歩いて金浦空港に行くというおまけつきでした笑。のんびり歩いても所要時間20分くらい。今ぐらいの治安の良さであれば歩くのも大いにありです。)
■結論、リピートあり!(条件付き)
深夜の数時間の利用でしたが、個人的にはなかなか快適な時間を過ごすことができたと思います。
- 宿泊代を節約したい
- 金浦空港発の早朝便利用で、後は寝て帰るだけ
- 空港オープンまでゴロゴロできればOK
- 細かいことは気にしない
- 韓国語が話せる、あるいは自動翻訳アプリを使ったコミュニケーションが苦にならない
上記に当てはまる方には特にお勧めです!私も、次に金浦空港を利用する機会があればぜひ利用したいと思います♪