オニュさん『CONNECTION』アルバムのリリイベ（購入者特典会）への参加記録です。私が参加した回のざっくりとした流れと対応例について書きます。
君が立つ、ただそれだけでサクラ咲く。そんな推し様との夢の数十秒に関するお話です。
■3月8日（土）：2ショ撮影会
オニュさんの現場にしては珍しく氷雨がぱらつく中会場に向かいました。
流れ
- ホール入口にて受付。マイページの当選告知画面をスタッフさんに提示し整理券を受け取る
- 会場内の掲示（２ショポーズの選択肢）を確認。①ほっぺハート と②コッパッチム（お花）の二種から選ぶ仕組み
- 自分が身に着けるものとスマホと整理券以外はすべて長机の上に置いて列で待機。撮影場所はパーテーションで目隠しされている状態
- 開始５分前ぐらいにパーテーションの向うの扉が空いてご本人入場（外で次の回を待っていた参加者には、歩いてくるご本人が普通に見えたらしいです❥）
- 撮影会スタート。一人ずつパーテーションに通される。中には更にもう１枚パーテーションがあり、その奥にオニュ氏がいるらしい
- 順番がきたらスタッフさんに整理券とスマホを渡し、希望のポーズを伝えていざパーテーションの中へ
- 撮影
- 終了後すみやかに退場
↑ヲタクの小顔効果を狙うなら②、いやオニュ氏のかわいさを拝むなら①でしょ、いやいやほっぺの手でオニュ氏との距離が空いちゃうからやっぱり②でしょうよ、ヲタク同士でわいわいおしゃべりしているうちに、あっという間に開始時刻になりました。他にも、「まつげめっちゃ長い！」「ネイル可愛い！」「ジンニャンめっちゃ可愛い（特大サイズのジンニャンぬいを持参している人がいた）！」等々、その場にいた人同士で褒め合い大会を繰り広げたりして楽しかった。これもオニュさんが運んできた春の陽気だと思うのです。
前回『FLOW』リリイベに参加した時の感覚からすると想像以上に進行が早く、どんどん流されていく運用だったため（リリイベ全体の受入れ人数が増えたから致し方ないと思う）、思い切って推しとの会話は手放し、最初と最後の挨拶、そして推しの顔をちゃんと見ることに全集中することにしました。
ご対面～バイバイまで
小走りにパーテーション内に駆け込むヲタク。奥にはジーンズに白シャツ、チョッキ着用のオニュ氏が、満面の笑みで両手をぱぁっと広げてお出迎え！冗談抜きで彼の周りだけお花が咲いているのが見えた気がした。なんだこのイケカワイイ成人男性は！！！！！
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👤わぁぁぁ안녕하세요～
🐰はぁい♪
👤おねがいします
スタッフさん：撮りますはい、チーズ！はいありがとうございましたー！
👤ありがとうございました！ばいばーい
🐰⌒▽⌒ ←このお顔で見送ってくれる
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撮影の瞬間、ヲタクの右側に立って顔を近づけてくれるオニュさんの気配と、その重めの前髪と高い鼻筋が視界の端にちらっと見えて神様に感謝しました。
■3月10日（月）：サイン会
一昨日とは打って変わって春の陽気。しかも午前中にSWⅦ開催決定のお知らせが舞い込んできて頭の中は真っ白。やはりオニュ氏やSHINeeは様々な春を連れてくるのだなと、うきうきしながら会場へと向かいました。
サイン会開始前の流れ
- 整理番号順に会場外に整列。当選メールと身分証明書の確認
※「この後もう一度確認があります。ですので、メールが見えやすいようにスマホ画面をスタッフにお見せください。『どうだ！』という感じで！」というスタッフさんからの案内。おぉ、ユーモアがあって優しい。これは期待できそうだ - 入場直前に再度当選メールと身分証明書の確認
- 会場に設置された丸椅子に整理番号が書いてあるのでそれに従って着席。荷物を椅子の下に押し込め、持参したサイン用のアルバムと名前を書いた付箋のみ準備
※開始前会場内ではオニュさんの曲がBGMとして流れていたのだが、突然「チャラララン♪チャラララン♪」という着信音になった。何だろうと思っていたら「俺の、俺のスマホが鳴っているっ！」と言いながらスタッフさんが会場後方からめっちゃ走ってきて緊張が和みました。この方々が司会進行も務めていたのですが、サイン会中も「みなさん、ステージを見る目が怖くなってますよ！リラックス～」等ユーモアあふれる声がけをしてくれてすごく助けられました。感謝いたします。
↑ストローの色もSHINeeカラーで可愛かった
サイン会本編の流れ
- スタッフさんの案内の後、ステージ向かって左側のドアからご本人登場！一度すーっとドアが開いて閉じ、またすーっと開いて閉じ、三度目ぐらいに出てきてくれました。オニュさん、冒頭から遊んでおられるね
※おでこを見せたイケジンギスタイル。おでこの左側に軽くかかる前髪の雰囲気含めて完璧、個人的どストライクビジュが炸裂。お隣の方と思わず叫ぶ - 「では始めましょうか♪」という主旨のオニュさんの挨拶を皮切りにサイン会スタート
- 番号順に５人ずつ席を立ち、ステージ左手側に整列。順番がきたらステージ上の机を挟んでオニュさんの前に立ち、アルバムと付箋を渡す
※前から二列目に着席していたので、最初の5名が席を立った後その方々がサインを終えて戻ってくるまで、実質最前列でオニュさんの姿を拝めて幸運でした。最初の方々が整列するのを待っている間、ステージ上のオニュさんと客席側の参加者でお互いににっこり笑って手を振り合う数秒間があり、陽だまりのようでした
※どうやら最初の2，3名の方のサインにお名前を書いていなかったらしいオニュさん。途中でオニュさんがスタッフの方にその旨を小声で伝えて、改めてその方々のアルバムにお名前を追記する時間があった。右側を向いてスタッフさんに話しかけるオニュさんの美しい横顔を拝めて何ともありがたかった
※タイムキーパーのスタッフさんと、剥がし担当のスタッフさん合計2名がステージ上にいた記憶がある。剥がし、と言いつつ、「お時間ですありがとうございました」という声がけを過ぎた場合にそっと片手を参加者の背中に添えて、状況に応じその手をきゅっきゅとして促す程度。すごく、優しく見えた - 自分のサイン終了後は、すみやかに着席
※全員のサイン終了後、自然と会場から拍手があがっていた。温かい - フォトタイム（30秒）
- 終わりの挨拶…の前にオニュさんから「何か歌いますか？」と嬉しいご提案が！すぐさまConversationをリクエストしてくれた方がいて、Conversation終盤の低音ラップ部分を歌ってくれるオニュさん。狂いそうなぐらい嬉しかったです
- 今度こそ終わりの挨拶。「SHINeeのコンサートもありますし♪」としっかりSHINeeの名前も声に出してくれていました
- オニュさん退場。最後までニッコニコの笑顔で手を振って退場していきました
春の麗人ことオニュ氏と、ヲタクの会話例
3/8の特典会の進行が非常に早かったので、今回も短いかな‥と思いきや40秒程度はしっかり話せたサイン会。途中オニュさんのお顔があまりに綺麗すぎて何をするのも忘れてじーっと見つめてしまいましたが、まぁそれはそれで自分らしかった気もするので良しとします。以下、ヲタクによる自己満100%の会話メモです。
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壇上に上がる時にすでに満面の笑みでこちらに顔を向けてくれているオニュさん。かっこいい！顔が小さい！おでこ綺麗！！目幅が広い！！！なんだこの麗しき成人男性は！！！！！
🐰 안녕〜⌒▽⌒
👤 안영하세요〜よろしくお願いします！
(アルバムをオニュさんに渡す)
🐰⚫︎⚫︎さーん！
👤はい、⚫︎⚫︎です〜
(少しうつむきながらさらさらとアルバムジャケットにサインするオニュさんをガン見するヲタク。眉マスカラの薄茶色と、高くて綺麗な眉骨と、切れ長の瞳と、それを美しく覆う長い睫毛を斜め上の角度からぽーーっと見つめる数秒間)
👤あっそうだ、私オニュさんの⚫︎⚫︎のコンサート行きます
🐰え、うっそぉ！ほんとですか？
👤はい！オニュさんの挑戦をどうしても会場で応援したくて、チケットをとりました
🐰わぁぁすごい〜ありがとうございます⌒▽⌒
👤台湾にも、マカオにも、アメリカにも、あと韓国にも、日本にも、オニュさんの味方が沢山います。だから安心して、やりたいこといっぱいやってください
🐰ありがとうございます〜 (眉毛をハの字にしてきゅるんとした？表情)
※スタッフさんから終了の合図※
👤オニュさん愛してます！
🐰ありがとぅございますっ！ (きゅっとした微笑み、なぜかは分からないけど小声。モコモコっと動く口元が異様に可愛かった。同じありがとうございますという言葉でも色々な言い方があるんだとヲタクは感心した)
👤 (このタイミングでアルバム受け取る？詳細失念) 감사합니다！あんにょん〜
🐰⌒▽⌒
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■終わりに：美しき推しを目の前にした待機列でヲタクが考えていたこと
今回もいちヲタクに対する何かのアクションに関するリクエストや推し様への質問は一切無しで、私が今伝えたいことを伝えるスタイルでいきました。
これから、台湾・マカオ・初の米国8都市公演・更にはSWⅦと怒涛の公演ラッシュを控えているオニュさん。SHINee集結のニュースを機に、オニュさんに対する心無い声がまた上がる可能性もある。そんな大事な時期だからこそ、（心無い声を０にすることはできないけど）オニュさんの味方は沢山いるということ、少しでも「安心感」を持って思う通りにして欲しいということ、それを伝えることが今私にできる最適解だと考えてそうしました。SHINeeの吉報を受けて一度真っ白になった頭を、待機列に並んでいる途中に必死で立て直してなんとかひねり出したメッセージです。でもよく考えたら、以前台湾のサイン会に参加した時とほぼ同じことことを言っていました。やっぱり、毎回行き着くところは同じみたいです。
春うた二公演に続き、今回のリリイベだけでも1000名以上のヲタクとの個別対応で疲れているはずなのに…ぺらぺらまくし立てるヲタクの言葉を一生懸命聞いて対応してくれたオニュさん、ありがとうございました。You are the best winner.
