こしょこしょ噺

好きなもののこと。育児のこと。あとはつぶやき。一姫二太郎を育てながらふらふら働いてます。

産まれた、産まれた!

9/19朝、無事に2664gの女の子が産まれてきてくれました!
まさかの予兆が大当たりで、18日夜から前駆陣痛が始まり、未明2時から明け方までひたすら本陣痛をやり過ごし、夜明けと共に産院へ。到着後あれよあれよと言う間に分娩室に入って、その後55分でお出ましするというなかなかのスピード安産でした。

噂には聞いていましたが、陣痛は未経験の領域の痛みですね…例えるなら超弩級の生理痛が数分感覚でゴワワワァァとくる感じ。普段痛みには比較的耐性がある方だと思うのですが、呻かないとやり過ごせないレベルでした。一晩本陣痛と向き合って学習したこととしては、

●寝てる姿勢が一番痛い

→一睡もできないのは辛いですが、横になったが最後、痛みが無限大に増加しました。

仙骨を立てた姿勢が一番まし

→姿勢よくかくあぐらが私の場合一番しっくりきました。一晩中ベッドの上で修行僧のごとく座禅を組み唸る姿はさぞ異形だったことでしょう…。

●とにかく息を吐く、吐いて吐いて痛みを逃す

 

結果、一晩ねばった甲斐あって産院に着く頃には子宮口が4センチほど開いてくれていたので、陣痛待ちをすることなく分娩室に入ることができたみたいです。

 

まぁ私自身はただひたすらお腹の娘の指令と言う名の陣痛に従い息をしていきんでいただけなので、本当に娘さまさまです。

 

何はともなしに周りをゆっくりとキョロキョロと探索するしぐさ、寝ている時のお地蔵顔、泣く時の鬼顔、時々ニヤリと笑う悪い顔、沐浴時のうっとり顔etc...噂には聞いていましたが新生児は見ていて飽きませんね(*´ω`*)

 

〜やぁ赤ちゃん、ようこそ外の世界へ。
これから一緒に、面白くてたまらない世界を生きていこう〜

 

産院は9/23に退院し、明日からは産後ケアに伴い助産院へ入ります。この様子もゆるくレポできればと。